技 能 検 定 ・ 技 能 評 価
   

技能検定制度

 技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
  技能検定は、昭和34年に実施されて以来、現在137職種について実施され、技能検定の合格者は全国で290万人を越えています。茨城県内では、約6万人を数え、確かな技能の証として各職場において優れた業績を挙げています。

技能検定の等級区分
■ 特級 ・・・・・ 管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
■ 1級及び単一等級 ・・・・・ 上級技能者が通常有すべき技能の程度
■ 2級 ・・・・・ 中級技能者が通常有すべき技能の程度
■ 3級 ・・・・・ 初級技能者が通常有すべき技能の程度

技能検定合格者

 合格者には、厚生労働大臣(特級、1級、単一等級)または茨城県知事(2級、3級)から合格証書が交付され、「技能士」と称することができます。
 また、技能検定合格者には、ほかの
国家試験を受験する際に特典が認められる場合があります。

試験内容

 
検定職種ごとに実技試験及び学科試験が行われます。
  実技試験は、原則として、試験日に先立ってその課題が公表されます。試験時間は通常4時間〜5時間で、職種によっては、標準時間と打ち切り時間が定められています。また職種によっては、実際的な判断等を試験するために要素試験、ペーパーテストが行われます。(この場合試験問題は公表されません)。
 学科試験は、全国統一して職種(作業)、等級ごとに同一の日に行われます。

受検資格 (H16/3月更新)

 技能検定は、職業訓練歴や学歴により実務経験年数が定められています。

 ■1級・2級・3級・単一等級
    下記の要件を備えている人 

                                                                   (単位 年)
注) 1 ※印は検定職種に関する学科、訓練または免許に関するものです。
2 2級・3級合格後とは、合格証書交付年月日が起算年月日になります。
3 実務経験年数とは、申請受付締切日現在の検定職種に係る実務経験年数をいいます。
4 検定職種に相当する学科・厚生労働大臣指定校は、別に定められていますので、協会までお問い合わせ下さい。

受検手数料

受検手数料は、下記のとおりです。

実技試験 ・・・・・ 15,700円
学科試験 ・・・・・ 3,100円

試験日程

   ■特級、1級、2級及び3級の技能検定の日程 (H19年3月更新)

項目/期 前  期 後  期
受験申請受付 平成19年 4月 3日(火)〜 4月 13日(金)    〃  10月 1日(月)〜 10月 12日(金)
実技試験 問題公表 平成19年 6月 4日(月)    〃  11月 26日(月)
実  施 平成19年 6月 11日(月)〜 9月 16日(日)    〃  12月 3日(月)〜平成20年2月 24日(日)
学科試験 平成19年 7月 29日(日)★
   〃   8月 26日(日)
   〃   9月  2日(日)

   〃   9月  9日(日)
平成20年 1月 27日(日)
   〃   2月  3日(日)
   〃   2月 10日(日)
合格発表 平成19年 8月 28日(火)★
   〃  10月 10日(水)
平成20年 3月 18日(火)
★金属熱処理及び写真を除く3級職種が対象

   ■3級(随時実施の職種に限る)、基礎1級及び基礎2級の技能検定の日程 

随時実施
受験申請受付
実技試験
学科試験
合格発表
随時


実施職種等

平成18年度後期実施職種 (H18年8月更新)

平成18年度後期試験概要 (H18年8月更新)

平成19年度前期実施職種 (H19年3月更新)

平成19年度前期試験概要 (H19年3月更新)

試験の免除

受験申請の時に下記の資格に該当する方は、それぞれ該当試験が免除されます。
申請書提出の際、その資格を証する書面を添えて提出してください。

資     格 免除該当職種 (級) 免除する試験
職業訓練指導員試験に合格した者
又は職業訓練指導員免許を受けた者
相当する検定職種の
1級、2級、3級又は単一等級
学科試験
建築士法による1級、2級建築士試験に合格した者
 又は1級、2級建築士の免許を受けた者
建築大工及びブロック建築の1級又は2級並びに枠組壁建築の
単一等級
学科試験
建築士法による木造建築士試験に合格した者
又は木造建築士の免許を受けた者
建築大工の1級及び2級及び
枠組壁建築の単一等級
学科試験
技能検定の実技試験又は
学科試験に合格した者(一部)
同一検定職種(当該科目)
1級-1・2・3級、2級-2・3級、
3級-3級
実技試験
又は学科試験
技能検定に合格した者(技能士) 同一検定職種に係る
1級-1・2・3級、2級-2・3級、
3級-3級
学科試験
専門課程の技能照査に合格した後、
5年以上の実務経験を有する者
相当する検定職種の1級 学科試験
技能照査に合格した者 相当する検定職種の2級又は3級 学科試験
1級技能士コースの短期課程の普通職業訓練修了者 相当する検定職種の1級又は2級 学科試験
2級技能士コースの短期課程の普通職業訓練修了者 相当する検定職種の2級 学科試験
技能五輪地方大会において技能証の交付を受けた者 相当する検定職種の2級又は3級 実技試験
東京商工会議所が行う和裁検定に合格した者 和裁 会議所 1級-1級又は2級
    会議所 2級-2級
実技試験
都道府県技能検定委員の職にあった期間が通算して
2年以上である者
同一検定職種(当該科目)
1級、2級又は3級
実技試験

受検申込み

 
上記の受検申請受付期間内に、受検手数料を添えて、受検申請書を下記に提出してください。

 受験申請書ご希望の方は  折返し送付いたしますので
                                 ご送付先をお忘れなく!

茨城県職業能力開発協会 技能検定グループ
〒310-0005
  水戸市水府町864-4 茨城県職業人材育成センター内

TEL (029)221-8647  (029)221-0639
FAX (029)226-4705